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明日もそっと・・

明日、栄のカワイ楽器でピアノのグレード試験がある

小さい頃はまだ、緊張ということを知らなかったが成長とともに緊張するらしい

娘を送り出し

ドアの外で待っている・・・音だけが聞こえる

これは娘の弾き方ではないなぁ?これかぁ?・・・心の中でいつもどおりでいいよ!と祈る

親はそれしかしてあげれない

あとは娘を信じるのみ。娘は自分を信じるのみ。

 最大の緊張は今でも覚えているが

小学校の卒業式でビアノを弾いてくれた時だった

家族中で参加したかったけれど、マンモス校なので両親のみしか入れない・・厳粛な中だった

ピアノの演奏者は、学年で3人のみ選ばれる(マンモス校6年生は120名はいたと思う)

選ばれた時から猛練習がはじまる

 五年生の時も在校生として卒業式で弾かせてもらったが

卒業生の両親のみしか入れないので、娘の弾くのを体育館の壁にある外の通気格

のところから、実の父と二人でドキドキしながら聴いた

感動して二人で目を真っ赤にして泣いてしまった

この場で弾くことができたことを感謝した

今度は自分の卒業式で弾くことができる・・また、感動も一入だろうと。

 急に猛練習を始めた曲が変更になった

先生簡単に変更しないでよーと、私が怒れた

他の2人は変更無し・・うちだけ

娘はすごい

それでもマイナスにもならずに本当によくがんばった

歌の練習の頃にはちゃんと間に合ったのだった

そして、卒業式本番で難しい早い曲を精一杯弾ききった

感動した

胸があつくなった

卒業式で弾いた時の録音ではないが、練習中に先生が録音して下さったようで、

六年生全員が合唱し娘の曲を含め、全4曲収録されたものが学年全員にCDが頂けた

嬉しかったぁ

でも、娘は気に入らないのだ

それは、歌がうまくいかず5回か6回ぐらい弾かされて・・手が疲れきった所で

娘の曲から録音だったらしい

先生、機械じゃないんだよ!長い曲を人間の手が弾いているんだよ!

せめて、休憩ぐらいさせてほしかったなぁ

だから、

娘は前奏部分を若干だが一音だけ濁った音を出している・・・から

気に入らないのだ!

母としては弾き方でわかる

よくがんばったことが・・・ほかは、ぜんぜん間違え無しで盛り上げるところが盛り上がり、

みんなの歌を引き立たせる演奏があなたはできていたよ。と

私がよくいっていたのは、ピアノは演奏する側だから目立たなくていい

みんなが歌いやすいように弾くといいよ~と

これが難しいのだが・・・

娘は目立つことが苦手で大人しい性格だが

ピアノで演奏する時の娘は、しっかりしている・・

大舞台でもいつもドジすることなく立派に演奏する姿

いつかまた、見ることができたら・・・

母の私のが落ち着かないだろうなぁ

明日もそっと・・ドアの外で見守っているからね  母より

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